【磐田・浜松・袋井】アロマテラピー講座と香育の香房Bonheur

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アロマ地域スタイリスト・（公社）日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター　
磐田市アロマテラピー教室 香房Bonheur（こうぼうボヌール）の水嶋美緒です。


バスフィズ（バスボム）って、作ったことがありますか？

そうそう、余談ですが。
以前は「バスボム」って呼んでいたんですが、「ボム」の意味を考えたら、何だか使いたくなくなってしまって。。
かといって「フィズ」って言っても、飲み物じゃないですけど(^^;)

お店で売っているものもあるけれど、自分で作ってみるとかなりコスパがいい。

そこでね。
ネットで「バスボム」って検索すると、たくさん作り方の紹介がされています。

主な材料は、
●重曹
●クエン酸

そこに、
●片栗粉orコーンスターチ
●水
●塩
を加えて、

●精油
●ハーブ
もお好みで。

っていう感じが多いのかしら？

片栗粉やコーンスターチは、つなぎの役割を果たしてくれるようなんですが、これ、実際なくてもしっかり固まります。

塩も、精製塩ではなくてあら塩にすると、ミネラル分も残っているし適度な水分もあります。


なので、私がバスフィズを作るときのレシピは、

●重曹
●クエン酸
●あら塩

に、好みで

●精油（予め乳化剤で溶かしたもの）
●ハーブパウダーorハーブ

くらいです。


そして、混ぜた材料を固める方法はいくつかあるんですが、私がオススメなのは、ラップで茶巾絞りのようにくるくる丸めていく方法。






シリコン型やプリン型のようなものに入れて固めたり、ガチャガチャのカプセルに入れて大きなバスフィズにしたり。
それもいいんですけどね。時間があるときは。
おしゃれにできますからね(^^♪

でも、特にお子さんと一緒になるべく簡単につくってみたい、なんていうときには断然ラップでくるくる茶巾絞り型がオススメですよー！

だって…
型で固めようとすると、どうしても型に入れる時に周囲にはみ出たり、飛び散ったりしてしまうものが多くなってしまって。

それならラップの真ん中に材料を置いて、四隅を持ち上げてくるくる巻いてしまえば、周りの汚れが少なくってすみます！

それにラップで巻いたまま、使うときまで保管しておけるので、型から取り出す手間も省けてラクチン♪

私のような、「キレイにしておきたいけど実はズボラ」な人にピッタリなんです(^▽^;)

子どもたちでも、ラップの四隅を持ち上げるところを少し手助けしてあげれば、あとはたいてい自分でできるから。

子どもたちも自分で作った入浴剤でお風呂に入れるなら、今までよりももっと楽しいお風呂タイムが過ごせそうですね(*^^)v



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